ゆとりタイムス

ゆとり世代の筆者が日本や日本を取り巻く世界のことを書きます。

日本の未来を憂う

こんにちは。初めまして。今日からゆとりタイムスを執筆する○○です。

今年の10月22日、日本では衆議院解散を受けた総選挙の投票日でした。

日本国総理大臣の安部首相は9月末に突如衆議院解散を打ち出し、わずか一ヶ月という急ピッチでの総選挙という運びになりました。

 

今年の政権は年間を通してバタバタであり、共謀罪、モリカケ、北朝鮮、沖縄という大きなテーマが常に新聞などのメディアを中心に取り巻いておりました。

それらの諸問題が何も解決がなされてない中での突然の解散に私は大きな疑問を抱いておりました。

蓋を開けてみれば自民党の圧勝。正直、何のための、誰のための選挙だったのか未だに謎です。

 

そして、選挙後の国会ではモリカケはほとんど話題に挙がらず、日本に落ちるかわからない北朝鮮のミサイル問題に躍起になり、小学校に機体の一部が落ちた沖縄の米軍問題は遠目で見るという状態になっております。

この状況を見て、私は今後の未来をとても憂いております。

日本の未来はどうなるでしょうか?

未来の世代はどのようにこの国で生きていくのでしょうか?

 

国を左右する大きな問題が起きているなかで、メディアは大相撲の外国人力士に目をつけ、相撲会から追い出しました。

他にも、芸能人の不倫問題などのスキャンダル事が最も話題になる報道状況です。

本当にそれらの事が大切なのでしょうか?芸能人が不倫をするよりも我が子が保育園に入れるかや、通ってる小学校の校庭にヘリコプターの機体の一部が落ちる方がよっぽど大問題なはずです。

 

今の日本で起きているこれらの政治問題は決して他人事でもなく、遠くで起きていることでもありません。

沖縄の問題も、原子力核兵器の問題も北朝鮮の問題にしても、どれも私達日本人の生存と自由を脅かす存在です。

今は無関心でいられるような距離と時間であっても、近い将来その距離と時間はぐっと縮まり、自分や自分の子孫を悩ます問題になるのです。

ですから、「わからない」とか「難しい」からと言って、突っぱねないで立ち止まって考えてほしいのです。

 

私も日本に生きる一若者として多くのことをこのブログを通じて訴えていきたいと考えてます。

私の意見が偏っていることは否めません。ですから是非とも読者の皆さんには健全な批判精神をもって私の意見を読んで欲しいですし、率直に批判を意見してもらっても構いません。

ただ、あくまでも私の信念として「自分達や自分の次の世代の為の良い日本の社会をつくりたい」という考えがあります。ここはぶれませんし、ぶれたらそれが最後でしょう。

 

今日から少しずつブログを更新していきます。主にスマートフォンで書いてるので多少の誤字があるかもしれませんが大目にみてもらえれば嬉しいです。